Flutter ARB ファイルの不足キーチェッカー

.arb ファイルをドロップすると、各言語をテンプレートと比較し、不足キー、余分なキー、空の値、一致しなくなったプレースホルダーを一覧にします。無料・登録不要で、ファイルがブラウザの外に出ることはありません。

ARB ファイルを比較する

または 2 つのファイルの内容を貼り付け

比較はブラウザ内で行われ、ファイルはアップロードされません。

ファイルを 1 つずつ手で直さずに修正する

LocalePilot はローカライズフォルダ全体を開くデスクトップアプリです。不足キーを検出し、プレースホルダーをチェックし、必要ならローカル AI で翻訳し、バックアップ付きで書き出します。macOS 版を最終調整中です。メールアドレスを登録すると、リリース時にお知らせします。

チェッカーが調べること

  • 不足キー:テンプレートにあるのに、ある言語にはないキー。アプリはビルドできますが、ユーザーには自分の言語ではなくテンプレート言語のテキストが表示されます。
  • 余分なキー:翻訳にはあるのに、テンプレートにはもうないキー。削除した機能の名残であることが多いです。
  • 空の値:キーはあるのに翻訳が空のもの。単純なキーの比較では見逃します。
  • プレースホルダーの不一致:{name} が {nom} に変わっていたり、抜けていたりするもの。ICU の複数形や select の中のプレースホルダーも読み取ります。

@ で始まるキー(メタデータと @@locale)は無視します。基準ファイルは l10n.yaml の template-arb-file で指定されたもので、通常は app_en.arb です。ツールが推測しますが、別のファイルを選ぶこともできます。

Flutter アプリの不足キーを探す手順

  1. arb-dir フォルダ(デフォルトは lib/l10n)のファイルを集めます。
  2. テンプレートも含めて、まとめてドロップします。
  3. 言語ごとに問題を確認し、不足キーを ARB 形式でコピーします。テンプレートのテキストが入っているので、そのまま翻訳を始められます。

ビルドのたびに自動でチェックしたい場合は、flutter gen-l10n の untranslated-messages-file オプションと小さな CI スクリプトをARB ファイルの不足キーを探すガイドで解説しています。ICU プレースホルダーのミスについては複数形とプレースホルダーのガイドをご覧ください。

チェッカーの制限

このツールが比較するのはキーとプレースホルダー名です。ICU 構文全体の検証(それは flutter gen-l10n の役割です)や翻訳品質の判断は行わず、ファイルを変更することもありません。プロジェクト全体をインポートし、翻訳し、バックアップ付きで書き出すには、LocalePilot のようなローカライズエディタが必要です。

よくある質問

ARB ファイルはサーバーにアップロードされますか?

いいえ。比較はブラウザ内で行われ、ファイルもキーもどこにも送信されません。開発者ツールの「ネットワーク」タブで確認できます。

不足キーを探すときの基準ファイルはどれですか?

テンプレートファイル、つまり l10n.yaml の template-arb-file が指すファイル(多くは app_en.arb)です。ツールは @@locale またはファイル名から判定し、別のファイルを選ぶこともできます。

ツールはファイルを変更しますか?

いいえ、読み取り専用です。翻訳しやすいように、不足キーをテンプレートのテキスト付きで ARB 形式でコピーする機能があるだけです。

Flutter は未翻訳のメッセージをどう報告しますか?

l10n.yaml に untranslated-messages-file オプションを指定すると、flutter gen-l10n が各言語で不足しているテンプレートのキーを JSON ファイルに書き出します。このオプションと CI 用の比較スクリプトは専用ガイドで解説しています。

ICU の複数形や select に対応していますか?

プレースホルダーについては対応しています。plural や select の分岐内のプレースホルダーもテンプレートと比較します。ICU 構文そのものの検証は行いません。

LocalePilot との違いは?

このツールは貼り付けたりドロップしたりしたファイルを保存せずにチェックします。LocalePilot は macOS 版を最終調整中のデスクトップアプリで、プロジェクト全体を開き、レビューし、ローカルまたはクラウドの AI で翻訳し、バックアップ付きで書き出します。

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